子供のサッカー上達に必須!“フットサル”を経験する大きなメリットをご紹介!

今回は、『子供のサッカー上達に必須!“フットサル”を経験する大きなメリットをご紹介!』について書いていきます!

フットサルとサッカーの違いは?・・・
そう尋ねると

「人数が違うのは分かるけど、ルールなどは同じでしょ?」

そう答える人がほとんどではないかと思います。

サッカーもフットサルも、ボールを足でコントロール(蹴って)して、ゴールを奪うスポーツです。
しかし、ルールの違いもありますし、求められるスキルも変わります

そんなフットサル・・・
ジュニア世代のサッカー小僧たちは、フットサルも経験しておいた方がよいのでしょうか?

サッカーがうまくなるためには、フットサルも経験した方がよいのか?

ジュニア世代のサッカー小僧に対して、
「フットサルも経験した方がよいのか?」
そう尋ねられると、僕の答えは、「フットサルも経験した方が、絶対に良い」です!

サッカーとフットサルは、同じようなスポーツでしょ?」
「人数が違うだけで基本、同じでしょ?」
「サッカーを練習していれば、フットサルはやる必要ないんじゃないの?」

と言われてしまうかもしれませんが、全然、そんな事はありません。

これは、「何事も経験した方が良い」というありがちな話ではなく、フットサルを経験する事はサッカーにおいても相当のメリットがあり、生かせる事がたくさんあります。

ジュニア世代のサッカー小僧たちは、フットサルを学ぶ事で、間違いなくサッカーのプレーの幅が広がる事でしょう!

フットサルを経験するメリットとは?

サッカー小僧が“フットサルを経験するメリット”はたくさんあります。
なぜならば、フットサルはサッカーよりも狭いコートで、少人数で行うスポーツ。

サッカー以上に(サッカーとは違った)技術が必要なのですね。

・小さいゴールにシュートを決めるためのシュート技術
・狭いコートで正確なパスをつなぐ技術
・密集地帯(敵と近接した位置)での、正確なトラップ技術
・狭いコートでの瞬間的な判断能力
・敵を抜き去る足技

どれを取っても、サッカーにとても役にたち、生かす事ができる技術です。
僕の子供もフットサルのスクールに通っていたことがありますが、見学していて感じたことがあります。
フットサルは、コートがサッカーよりも狭いため、相手が近いのでプレッシャーも強いです。
そんな中、ボールをさばく技術が上がったり、球離れが良くなったり、キープ力が上がった様に感じました。
当然それはサッカーでも役に立ち、良い影響がでました!
他にも、フットサルをやらせて良かったと思う事はたくさんあります。
上記の理由から、「小さいうちにフットサルは経験させた方が良い」というのが僕の持論ですね。
(そう思っているのは、僕だけではないと思いますが・・・)
実際にフットサルスクールでのサイトでも、このように書かれています。
僕も本当にそう思います!

まとめ

今回は、『子供のサッカー上達に必須!“フットサル”を経験する大きなメリットをご紹介!』についてお話してきました!
サッカーよりも狭いコートで行う“フットサル”。
フットサルは、サッカーよりもスペースが少なく、ボールを自由にできない(制限が大きい)スポーツです。
フットサルは、「単純なプレーでは相手を崩せない」特徴があると感じます。
だからこそ、フットサルの思考や技術は、サッカーの様々な局面で絶対に役立つ事かと思います。
皆さんに小さいお子さんがいらっしゃるのであれば、フットサルを経験させる事を強くおススメします!

 

それでは今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回の『サッカー小僧と保護者を応援するブログ』でお会いしましょう!

 

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