今回は「ジュニアサッカー“セレクション合格”のコツを解説!合格するために絶対に気を付けたい事とは?」について書いていきます。
小学6年生は、来年度からは中学生。
サッカーにおいても、“ジュニア”から“ジュニアユース”へとチームが変わる時期となりますね。
そしてジュニアユースに進むにあたり、『セレクション(試験)』を受けて合格しないと入団できないチームも多々あります。
強豪チームになると、セレクションに100人以上集まるチームも。
100人受けて十数名合格・・・
このようなセレクションも珍しくありません。
合格率を考えたら、とても難しいですよね・・・
そんな、厳しいセレクション(試験)を受ける上で、どんな事に気をつけたら良いでしょうか?
セレクションを受ける前に気をつける事?
セレクションを受ける前に気をつけたい事は、当然の事ながら『どんなチームを選ぶか?』
どうしても、強いチームには人気が集まる傾向があります。
確かにチームのレベルも大切ですが、『どんな指導方針なのか?』をよく確認しましょう!
試合に勝つのが最優先なのか?
育成に力を入れているのか?
エスカレート式にユースや高校サッカーに進めるのか?
そういった方針により、試合での子供の使い方や練習内容なども変わってきますし、先の進路も変わってくる事もあります。
僕的には、やはり指導方針が大切だと考えます。
なぜならば、強いチームという理由で選んでも、学年(集まるメンバー)によっては、強さは異なります。ジュニア世代は、まだまだ先は長いです。どういった指導方針かによって、成長が変わりますし、取り組み方も変わってくると思います。
また、練習場所までの距離や交通手段もとても重要。
通うのにものすごく時間がかかったり、保護者が送り迎えが難しい事もあります。
また、交通費が相当かかる場合もあったりします。ここはしっかり考えておかないといけない問題です。
セレクションで合格するために気をつける事は?
セレクションを受けるチームを選び、実際にセレクションを受け合格するために気を付けたい事。
それは、「どういう基準で合否を判断されているか?」を考える事です。
「どういう基準か?」はハッキリ言って分かりません・・・
見る人によっても好みやポイントの付け方は変わる事はありますし、セレクションを受けに来ている子供たちによっても、合否の基準は変わる事もあるでしょう。
しかしながら、“誰が見ても恐らく変わらない事”はしっかり押さえたい所です。
コーチ目線で考えてみれば、「チームとして機能する武器がある子供」「将来性がある子供」は絶対に欲しい存在です。
そのためにも、『自分のプレースタイルはどんなものか?』をしっかり考えておく事が必要になります。
ただ上手い子供はたくさんいます。今の小学生は本当にうまいです。
『目に留まる何か』が必要なのですね。
とは言っても、難しい事はあまり考えない。
しっかりとしたあいさつ
とにかく頭を使い、全力で動く事。
自分の実力を出し切る事ですよね!
まとめ
今回は「ジュニアサッカー“セレクション合格”のコツを解説!合格するために絶対に気を付けたい事とは?」について書いてきました。
セレクションというと、どうしても力が必要以上に入ってしまったり、緊張したりしてしまうかもしれません。
最終的な結果がどうであれ、全力を尽くす事ができれば、後悔はないと思います。
いかにリラックスしてプレーできるか?に専念するべきですね。
僕の家でも、長男は本番に強い子だったのですが、次男が本番にメチャメチャ弱い・・・
「いかにいつものプレーができるか?」を考えて臨みました。
感覚は、高校や大学受験をする子供と一緒ですね!
それでは今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回の『サッカー小僧と保護者を応援するブログ』でお会いしましょう!
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